こんにちは、まさる🐵です。
渋谷に講習会へ向かう高速バスに乗ってます。
ふと、思い出したので、私が財産や色々なものを失う原因になった、老人ホームを経営していた時の霊能者さん絡みの、エピソードを何回かに分けてレポートしようと思います。
約三年前、老人ホームをオープンした時に、オープニングスタッフとして、
私より1つ年上で友達関係にある介護福祉士の女性2人を同時に雇用してしまっいまして、
いや、スゴイことになりました
職員4人のうち、半分が仲良しコンビですからね・・・
最強の労働組合です。
他の2人もすぐに取り込まれてしまい
私がいないと、文句ばっかりの無駄話し祭り
二人で施設を乗っ取ろうとしていたのですね・・・
今思えば、あの時に乗っ取って貰えばよかったのですが、
一度に全員で辞表を出すことで揺さぶりをかけられ、
私が泣きを入れてくるとふんだのでしょうが
私が全部受理して、ハローワークと折り込みチラシに求人募集を出したところ、応募者が殺到したので、余計面白くなく
辞めるまでの間は、新しい職員も巻き込んでスゴイことになりまして
その新しく入った職員も、またスゴイ妖怪キャラばっかりだったのですが、
その中に、面接の時に
「あなたの守護霊さまから頼まれてここに来ました」
と言う、霊能者の方が現れました。
それも、優しい口調ではなく、面接の次に会って入社手続きの最中に、突然キレ出して
👻「なんであなたは、職員の人達の気持ちを、もっと、分かってあげないの!!!」
👻「なんでもっと、優しくしてあげることができないの!!!」
👻「そんなんじゃダメにきまってんでしよ???!」
👻「私は言いたくないけど、アナタの守護霊サマがどうしても伝えてくれっていうから!!!」
👻「そこにいるの視えないの???」
🐒「へっ???💩」
こんな感じ
いや〜、面くらいました・・・👼
わたし、結構その手の話しを信じてしまう方なので、
その後は、しばらく、その霊能者の方の言いなりになってしまいました。
「守護霊サマがこう言っている」から・・・
というような、霊能的な言葉に一度耳を傾けてしまうと、自分の意思は二の次、三の次になってしまいます。
いや、みなさんも気をつけてくださいね。
精神的に参っているタイミングで、守護霊サマを持ち出されると、深みにハマりやすくなりますね
ですが、楽ですよね、信じちゃっているあいだは
でも、霊能者さんも守護霊サマも、事業の結果責任なんか、全然とってくれませんからね・・・
たけど、実際に私の側にたってくれていたことも事実なので、悪く述べるつもりはありませんが
何回かに分けて、エピソードをお伝えさせて頂きます
あ、もうすぐ東京駅に着きますね
皆さんも、よい日曜日をお過ごし下さい。
ハチ公もうすぐいくからね〜
まさる🐵