黄色信号の恐怖
私はいままで、目の前の信号が青から黄色へ変わると、自分が交差点に入る少し手前くらいのタイミングで赤信号に変わるようであれば、
1.「あ、黄色になった!」(軽くブレーキ踏んで一瞬赤灯点灯←警察対策?)
2.アクセルオン⇒スピードアップ
3.交差点通過
このようなスタイルでおりました。
このタイミングで交差点を通過すれば、コチラが途中で赤信号に変わっても
反対側の信号はまだ赤信号のままか、青信号に変わった直後なので、普通に出てきたとしても事故にはならない・・・
と、考えていたからです。
ですが、今回全損事故の当事者となり、
『これではダメっぽいな・・・』
と、うすうす感じました・・・
ちなみに、保険屋さん間での責任比率は
10対0で、私が0となりました。
やはり、ドライブレコーダーの画像が決めてとなり、
相手が赤信号で止まっていて、フライングで出てきた・・・というレベルのスピードではなく、
赤信号にノーブレーキで突っ込んできているコトが明確だったためです。
とはいえ、それはあくまで賠償責任上においてのことであり、例え相手が10割の過失を認めたとしても
被害者側が100%満足できる賠償はまずありえません。
死んでしまったり、事故で負った障害や心の傷を無かったことには出来ないですからね・・・
折角、命懸けの恐怖体験を相手の過失責任でさせて頂きましたので、
相手がなぜ?
赤信号なのに突っ込んできたのか?
を考えました。
コチラの黄色信号を相手もみていた
多分これでしょう・・・
怖いですね・・・😨
黄色信号は黄泉の入り口・・・👼
自分以外、ほとんど人もクルマもみかけない、午前2時40分の田舎の交差点
青信号でも自分の側の道を横切る車も人もいない
「ああ・・・もうすぐあっちの信号🚥、黄色になるな・・・」
「黄色になれば、すぐ赤信号🚥に変わるから、大丈夫だろう」
「どうせこの時間は、通る人少ないから」
あっち黄色信号だから大丈夫だろう
二人のドライバーが同じ黄色信号を見て、同じように大丈夫と解釈したのではないでしょうか・・・?
仮に、そうでなくてもこれからは
自分が今から突っ込んでいく黄色信号を、自分以上に自分勝手な解釈をして突っ込んで来る人もみている!
かも・・・
だから、止まれるなら自分の方が先にとまりましょう・・・
と、考えるようにすることにしました。
赤信号の赤は血の色
今回のお相手さんが、実際どういうつもりで赤信号に突っ込んで来たのかは、分かりません。
うっかり見落としただけかも知れません
居眠り😴をしていたのかもしれません
ですが、今回の私のように
黄色信号だからこそ突っ込んでくるモノがいる
今回のお相手さんのように
赤信号でも突っ込んで来るモノがいる
今回の事故体験にてよく理解するコトができました。
赤信号の色は血と同じ色ですので、その1歩手間の黄色信号を自分がどう解釈するのか?
それが、交差点における、この世とあの世の分岐点かもな?
と、感じた
・・・だけのはなし
青信号に変わっても、左右をよく確認してから交差点に入りましょう・・・
ご訪問並びに、最後までお付き合い頂きありがとうございました💐🙋✨🎊💯💮🎊🐒
m(_ _)m
まさる