負けるもんかプロジェクト

 すい臓切除、うつ病・・・どうにかタクシー運転手に^^;・・・経済的・社会的復活を目指し前向きにタクシーの運転手をしながらネット副業に取り組んでいます ( ̄^ ̄ゞ

タクシードライバーの良いところ

こんにちは、まさです。

 

今回はタクシードライバーとい職業の良いところをのべます。

 

その1:勤務日と勤務時間が明確なこと

 他の運送業に比べて、勤務予定が明確なのでプライベートや副業を行う場合でもスケジュール管理がとてもスムーズです。
 私は、タクシードライバーになる前に就いた他の仕事は、この点においてNGであったため継続することができませんでしたが、タクシーの場合は顧客の都合で休みの予定を覆して出勤を求められることも、他の要素、自分以外の関係業者の大工やクレーンの技量で仕事が遅れるような事もないので、この点においては精神衛生上も優れています。


その2:職場の対人関係に気を使わなくていい

 営業所を出てしまえば、あとはお客さんとのやり取りだけなので、休憩時間に他の職員の愚痴につき合わされたり、介護のように介護のやり方(あの人はおむつ交換が遅い・・・など)で他の人ともめることもありません。
 仕事事態がシンプルなため、職場内のミーティングや勉強会などもほとんど(ほぼない)なく、余計な時間と感情のぶつかり合いの場がありません。


その3:残業がほとんどない

 残業がほとんどありませんというより、2交代制のため次の日にその車を使う人が時間になると出勤してきてしまうため、やりたくても出来ません。

 私の職場で稼ぎたいひとは、7時から勤務のところを5時前くらいから出勤して自分で事務所の電話をとって仕事をしています。 そうすることで、7時までに4~6千円の売り上げを上げられれば、月給料で6万円以上多くすることも可能となります。


その4:身体的負担が少ない

 重量物を持つ必要がなく、基本的にドアを開ければ自分で降りてくれる人を運ぶ仕事なので、他の運送業よりも身体的負担は少ないです。
 そのため、食べる物に気をつけないと肥満になるリスクが高く、夜間も勤務するためダラダラ飲食をしてしまうと成人病になるリストが高いようです。
 座っている時間が多いので、私は営業所で待機している時には立っているように心がけています。


その5:平日の日中に公官庁の用事を済ませることができる。

 公官庁や銀行の窓口は平日日中しか基本的に開いていないため、次のステップアップや、私のように何等かの事情でとりあえずの糧を得ながら人生を立て直す下地づくりが必要な方にとっては、選択肢の一つとしていいのではないでしょうか。


その6:70歳過ぎまで現役で働く事ができる

 重いものを持つことや、チームワークが必要な仕事ではないのでマイペースに働く事が出来ます。 年金をもらいながら副収入として気楽に働いているベテランさんもおられるので、比較的高齢になっても働くことができます。

 

その7:家族の不測の事態への対応もしやすい

 私の現状は、一回の勤務が20時間と拘束時間は長いですが、トラックなどのようにその荷物を所定の時間場所に誰かがどうしても届けなければいけないという縛りがほとんどありません。

そのため、目先の予約のお客さんさえ会社とし捌くことができれば、急用で早退し勤務を変更することが容易です。

あまり頻回だと問題になるでしょうが、普段普通に働いていればOKです。


まとめ

 他にも良いところは、人それぞれあると思われます。「こんな良いところもあるよ~」と教えていただけると幸いです。