夜の1半頃から居間に人の気配がちょくちょくしていて
うつらうつらしていましたら、明け方?の四時に父が私の部屋のドアを開けて
「悪いけど救急車呼んでくれないか・・・」
と言われ
へっ?😶
「救急車?」😶?
となりましたが、どうやら一週間ほど前に、腹痛のため近医へかかり検査をしたところ、
「胆石があるから、痛くなったら救急車を呼ぶように」と言われていたそうでしたが、想像以上の痛みだったようでした
もともと、心筋梗塞でICD?というペースメーカーに除細動器の機能がついた機械を埋め込んであるので
心臓もいつどうなっても、おかしくない人でして、何度も救急車のお世話にはなってきましたが
「ああ、とうとう来るべき時が来ちゃっかのかな?」と、ふと思いながら救急車を手配しました。
「近所迷惑になるから、近くに来たらサイレン消すように、電話でお願いしてくれ」
って、頼まれたけど、それで事故があったらいけないそうで、断られましたが
うちの人が、救急車を迎えに出て来られるようなら・・・と言われたので
300メートルくらいさきまで、迎えに出ました
母も、血圧が安定せず救急隊員の人が来たときには、起き上がる事ができませんのでした
父が、家から運ばれる時には、母は部屋から這って見送りに出てきました
「あんたが居てくれて助かった」
私のせいで持ち家を失ったのに、母は私にそう言ってくれました。
父はそのまま一週間入院となり、胆嚢摘出術を受けるかどうか、ということになりましたが
心臓に機械が入っているので、後日大学病院で手術を受けることになりました
いつまでも
あると思うな
親と金
早く復活せねば・・・